2019.06.10
雨の日は・・・
こんにちは!
本日は雨が強くて、気持ちもおちますねーー
そんな時、実は気象病になっているかもしれないですよ。。。
気象病の主な原因は、気圧の変化。
変化は急なほど症状が強くなります。
主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える方もいます。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
そんな気象病にオススメなのが、「腸もみ」と「耳つぼ」の施術法になります。
ぜひ興味のある方はスタッフまで。
院長 黒澤 尚耶