2025.03.15
寒暖差が身体に及ぼす影響とは!?
なかのぶスキップロード整骨院です。
今日は寒暖差で起きる身体への影響についてお話します 「寒暖差」(かんだんさ)とは、1日の中での気温の変動幅や、季節の変わり目などにおける気温の差を指します。
特に、昼と夜の気温差が大きい場合や、春や秋などの季節の変わり目に寒暖差が顕著に現れます。
自律神経の乱れ
寒暖差が大きいと、体は急激な温度変化に対応しようと自律神経が働きますが、この過程で自律神経が乱れることがあります。
自律神経が乱れると、以下のような症状が現れることがあります
•疲れやすい
•イライラや不安感
•睡眠障害
免疫力の低下
急激な寒暖差によって体温調節がうまくいかず、免疫機能が低下することがあります。
これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
血圧の変動
寒暖差が大きいと、体温を調節するために血管が収縮したり拡張したりします。
この血圧の変動が激しくなると、高血圧や低血圧を引き起こすことがあります。
特に高齢者や血圧に問題がある人は注意が必要です。
筋肉や関節のこわばり 寒暖差が大きいと、寒い時には筋肉や関節が硬直しやすく、温かくなると急に筋肉が緩んだりするため、関節や筋肉に負担がかかることがあります。
これにより、腰痛や肩こり、関節痛などが悪化することがあります。
体温調節の不調
寒暖差が大きいと、体が適切に温度を調整するのが難しくなり、体調不良が生じることがあります。
例えば、気温が急に下がると冷え性が悪化したり、逆に急に温かくなると体温調節が追いつかず、体がだるくなることもあります。
対策 寒暖差による身体の影響を軽減するためには、以下の対策が有効です
適切な服装
重ね着や季節に合わせた服装で、こまめに温度調整を行う。
十分な睡眠と休息
自律神経の乱れを避けるために、規則正しい生活を心がける。
温かい飲み物や食事
体を温める飲み物や食事を摂ることで、寒さから身体を守る。
軽い運動
筋肉のこわばりを防ぐために、軽いストレッチやウォーキングを行う。
ここ最近暖かい日と寒い日の差が激しくなってきていますので皆さんも寒暖差には気をつけて健康な毎日を過ごしましょう!
寒暖差での身体の辛さも当院では診させて頂いてますのでお気軽にご相談ください????
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副院長 井上 貴裕