2019.06.17
「テニス肘」はテニスしてる人だけじゃない!幼い赤ちゃんを持つママさんにも!?
皆さん!こんにちは!(*^^*)
なかのぶスキップロード整骨院の高見です!
最近は梅雨を感じない陽気な天気ですね(^o^)
スポーツ日和!洗濯日和!(笑)な天気ではありますが、
今日はスポーツの中でもテニスに関係している「テニス肘」について
お話させてもらいますね(^o^)!
簡単な話、
テニス肘はテニスをする人だけがなるというわけではないんですよ!
一般的には、30代以降の年齢とともに肘の腱が痛んで起こります。
症状は手首(手関節)を伸ばす動きや、物をつかんで持ち上げる動作、
タオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。
この痛みはテニスのバックハンドストロークを繰り返すことで、
痛むと言われていますが、実はこの動きママさんもやってる人いるんです!!
ちっちゃい赤ちゃんを抱っこしているとき、
手のひらを下に向けた状態で、
手首を上に持ち上げて抱っこする癖がある人は要注意です!
その状態で赤ちゃんを抱っこし続けると肘周りに炎症が起こり、
痛みが出て「テニス肘」になってしまう恐れがあります!
もしテニス肘になってしまったら、まずは冷やすように心がけて、
その上で当院にご相談ください!
当院で痛みの原因を探していきましょう(^o^)!!
なかのぶスキップロード整骨院スタッフ一同
皆様のご来院お待ちしております!!
院長 黒澤 尚耶