2020.11.12
冬の季節に温めるべき身体の部位とは!?
みなさんこんにちは!
なかのぶスキップロード整骨院の高見です!
最近は寒くなってきましたね~。
11月は冬の始まりで、体調を崩しやすく身体の不調を起こしやすくなりますので、お身体のメンテナンスが重要になりますよ!
特にこの冬で冷やさないようにするべき身体の部位をご紹介させていただきます!
① お腹
お腹を温めることは体幹の奥にある小腸大腸を温め、リラックス効果をもたらす副交感神経を優位にさせることで全体のリラックス効果が期待できるだけでなく、腹直筋というお腹の緊張が温めることで緩まりやすくなることでデスクワーク疲れの解消にも繋がります!!テレワークが主流になってきた現代だからこそ自宅で作業しながらついでにお腹を腹巻きや毛布で温めながら作業されるのはいかがでしょうか?オススメです♪
② 目
意外と見逃しがちになるのは目の周りの筋肉!目の周りの筋肉は薄くて細かいので疲労が溜まりやすく緊張をおこしやすいといわれています。それはこの寒い時期でも余計に疲労を蓄積させやすく、目の緊張から頭痛や目のかすみ、表情筋の硬直により疲れ顔になってしまいます。
そんな時にオススメなのが目を温めること!方法として蒸気でホットアイマスクやホットタオルをラップでくるんで目の周りを温める方法やお風呂場の照明を切ってお風呂に浸かるなどがオススメです。目の周りの緊張をとることで、目の疲れをとるだけでなく肩や首周りの疲労感も解消につながります!!是非お試しくださいませ!
③ 脚
脚は誰しもがいうもがな温めたほうがいい部位です。ただ注意としましては、靴下を寝るときも履くという行為は絶対禁止ですよ!末端を温めることは良いことですが、睡眠中は体温上昇を身体自身が促すので、靴下で末端が温まっていると身体が勘違いして末端を温めないようにしてしまうんです!そうなると自分自身で末端が温まる事をしなくなってしまうのでいつまでたっても冷えむくみが取れなくなってしまいます。靴下は日中に履くようにして、寝る時は靴下を脱ぐようにしましょう!
その上で是非寝る前に末端をお湯で温めることをおすすめします!!
できたら半身浴などで少し長めの10~20分温めてほしいですが、長湯が苦手な方は、フットバスなどで足元だけお湯に浸かるようにして温めるのはオススメです!!
是非、この寒い時期を乗り越えるべく皆で寒さ対策を行っていきましょう!
その上で当院の腸もみや施術もオススメです♪
お身体のお悩みご相談ください♪
院長 黒澤 尚耶