ハイボルトはマエケン選手や岩隈選手も愛用!?

2021.05.07

ハイボルトはマエケン選手や岩隈選手も愛用!?

こんにちは!

院長の黒澤です!

 

今回は今年度より導入され、当院でも絶賛大活躍中のハイボルトについてです!

少し長いですが、是非一読ください(^o^)

 

 

ハイボルトとは

 

 

ハイボルトは有名野球選手も愛用!

ハイボルト施術はプロ野球選手である前田健太投手や岩隈久志投手も愛用する、

施術機器であり、試合の遠征にも持ち運び、

日々のケアに使用しているようなプロ選手御用達の施術機器なのです。

 

参照:伊藤超短波ニュースリリース2017.8.24

http://www.medical.itolator.co.jp/news-article/article/20170808_index.html

 

ハイボルトを使った施術の流れ

ハイボルトは、機器に搭載のコンプレッサーによって作り出した圧縮された空気を

開放させた後、内部にあるピストンが衝撃体に衝突することで圧力波を作り出し、

ピンポイントで痛みの箇所にヒットさせることで、

体内に効果的に伝達させる仕組みです。

圧力波によって刺激された抹消神経を一旦麻痺させることで痛みの原因を除去し、

時間をかけて少しずつ少しずつ細胞が再構築を繰り返すことで回復を促します。

施術時の痛みに関しては個人差がありますが、

回数を重ねるごとに和らぐ傾向にあると言われています。

 

 

ハイボルトの効果および効能について

ハイボルトは日本ではまだまだ新しい部類の施術法ではありますが、

次のような効果および効能が期待できると言われています。

 

1. 疼痛緩和

痛みは、脳に痛みを伝える神経の興奮によって引き起こされています。

電気施術によって、痛みの信号をブロック

痛みが少ない状態を身体に覚え込ませていきます。(ゲートコントロール)

 

2. 血行促進

筋肉に直接電気刺激を与えて筋収縮を活発化し、筋肉のポンプ作用により血流を促進します。

血流を促進することによって、

老廃物や痛み物質の滞留を防ぎ、必要な酸素や栄養素が運ばれて痛みを緩和します。

 

3. 自律神経を整える

自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分けられます。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、痛み頭痛不眠を誘発します。

電気刺激によって自律神経にアプローチをしていくことで、バランスを整えます。

 

4. 痛みの原因を探る

ハイボルトによって、レントゲンやMRIの検査では見つかることのない、

痛みの原因を探ることができると言われています。

ハイボルトは筋肉はもちろんのこと、末梢神経の状態をチェックすることもできます。

痛みの箇所を特定することで、適切な施術ができることから、

結果的に回復を早めることにもつながります。

 

ハイボルトはこんな方におすすめ

様々な症状に効果のあるハイボルト。 

代表的な物をあげていきます。

 

    ・寝違え     ・ぎっくり腰     ・捻挫 

    ・五十肩     ・顎関節症      ・片頭痛

    ・神経痛     ・ヘルニア      ・脊柱菅狭窄症

    ・脊椎分離症   ・オスグット(成長痛)・ばね指

    ・肋間神経痛   ・むち打ち             などなど……

 

ハイボルトを用いた短期集中施術で、

 

迅速な患部施術・確実な根本施術を目指していきましょう!!!

 

 

 



院長 黒澤 尚耶